会員数と微信のフォロワー数が一定量に達すると、祁さんは絵本館は本を貸すだけではなく、英語を学び、読み、交流する場であるべきだと感じた。彼女はまず絵本館のスペースを利用して、学齢前の児童を対象とする外国語の授業を開設した。その後ECが急速に発展し、彼女は淘宝網と微信でネットショップを開いた。英語の本を販売するほか、英語教育アプリを開発した。そのうち最も好評を博しているのは、英語の音声ペンだ。このペンがあれば、主婦は子供のために本を作ることができ、子供も自分で学習できる。

中国のオンライン教育の急発展を受け、祁さんはオンラインで外国語教育を展開することを決めた。職場用SNS「Linkedin」を利用し、彼女は外国語教員を探した。絵本館のオンライン外国語教育サイトを、今年7月にリリースした。中国の子供は動画を使い、海外の教員から英語を学ぶことができる。この事業は現在も推進中だ。

在会员人数和微信关注达到一定数量之后，祁娜觉得绘本馆不仅仅是借阅图书用，而应该是一个英语学习、阅读和交流的平台。她先是利用绘本馆的空间开了一个面向学前儿童的外教课程。后来随着电子商务如火如荼的发展，她在淘宝网和微信平台上分别开出了自己的网店，除了售卖英文图书外，还开发了一些自有的学英语产品，其中卖得最好的是英文点读笔。通过这个笔，妈妈们可以为孩子们自制点读书，孩子可以自主学习。

随着中国在线教育的迅猛发展，祁娜决定把自己的外教课程扩展到线上去。通过职场社交平台Linkedin (领英)，她物色了一批外教。今年七月，蓝鱼的外教在线平台推出了，国内的孩子可以通过视频平台向身在国外的外教学习英语。目前这方面的业务仍在推广当中。