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japanese.china.org.cn |19. 01. 2020

列車で春節聯歓晩会 歌と笑い声に溢れる帰路

タグ: 帰路 文芸チーム



    1月17日、中国鉄道北京局集団有限公司北京旅客輸送区間の「伝承」文芸チームは、北京西発・深セン北着のD927次列車の乗客に「金鼠で福を送り新年を迎える 温もりある旅路の楽しい団欒」をテーマとした列車春節聯歓晩会を披露した。


    D927次列車の食堂車は提灯とリボンの飾りがつけられ、真っ赤な提灯と窓に貼られた切り絵は春節の雰囲気を高めている。歌とダンスは全て乗務員が披露し、乗客を楽しませ、喝采の声が上がった。


 北京旅客輸送区間の「伝承」文芸チームは2008年に結成され、今年で12年目になる。最初は7人の小さなチームだったが、現在は35人に増えた。メンバーの多くが35歳以下で、それぞれ特技を持ち、歌、ダンス、漫才、コント、砂絵、楽器などができる人材を備える。11年間で、「伝承」文芸チームは部門の各公演の主力軍になり、車内で50回以上パフォーマンスし、乗客を楽しませると同時に、旅行体験を充実化させている。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年1月19日


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