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japanese.china.org.cn |12. 12. 2020

上海、スマートシステムがコミュニティ介護に助力

タグ: コミュニティ介護

 

上海市江蘇路街道で1人暮らしをしている87歳の張さん宅の水道メーターにはデータ採集装置が取り付けられている。12時間の使用水量が0.01立方メートルを下回るとシステムが自動で通報し、住民委員会の幹部がすぐに駆けつけて様子を見に行く。



 上海市長寧区江蘇路街道はこのほど、コミュニティの独居老人宅にスマート水道メーターとスマートドア電子防犯センサーなどのスマートシステムを取り付ける作業を開始した。コミュニティのスタッフは街道都市運営センターでスマートシステムから送られてくるリアルタイムデータを受け取り、コミュニティの独居老人の生活状況を迅速に把握・対応し、高齢者が安全に生活できるようサポートしている。


  「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年12月12日

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