12月10日、台所で食器を洗う上海市江蘇路街道で1人暮らしをしている87歳の張さん。張さん宅の水道メーターにはデータ採集装置が取り付けられており、12時間の使用水量が0.01立方メートルを下回るとシステムが自動で通報し、住民委員会の幹部がすぐに駆けつけて様子を見に行くことになっている。