山東省東営市東営区辛店街道にある「劉家花饃」(飾り蒸しパン)工房で、無形文化遺産「劉家花饃」の伝承人である劉増青さんは干支の花饃を丹精こめて作っている。花饃は観賞性の高い食べ物であると同時に、民俗風情を反映する芸術品でもあり、現地で贈り物として使われている。
写真はCFPより
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年2月3日