春耕の時期になり、安徽省滁州市来安県の「農機の達人」である賈興柱さんは忙しくなり、春耕に使用する機械の点検とアップデートを行っている。今年46歳の賈興柱さんは来安県施官鎮張儲村来安県の蘇皖農機専門合作社の責任者で、発明が好きな彼はこれまでに多くの新型農業機械を開発した。また、耕うん、作付け、施肥などの機能を一体化した多機能機を改造し、合作社の農業のスマート化・機械化レベルを引き上げた。同合作社の年間作業面積は1万ムーに達し、周辺の20以上の町にサービスを提供している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年2月18日