呼和浩特市の啓東タクシー会社に勤務する今年55歳の趙永紅さんは、タクシードライバーになって26年目になる。近頃、呼和浩特市で新型コロナウイルス感染者が見つかり、共産党員である趙永紅さんはすぐに呼和浩特市旅客輸送タクシー自動車業協会に連絡しPCR検体を輸送するボランティアに志願した。彼は臨時PCR検査所と実験室を毎日行き来し、防疫に貢献している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年2月24日