長江上流の最大の中州である広陽島が春めき、美しい春の絵巻物ようになった。市民と観光客の散策と風景観賞の理想的な目的地になった。
渇水期の面積が約10平方キロメートルの広陽島はかつて、生物多様性が極めて豊富な生態緑島だったが、十数年前に300万平方メートルを超える不動産プロジェクトに選ばれ、山と森林が破壊された。
重慶市は2017年以降、広陽島の開発の「急ブレーキ」を踏み、生態修復を最優先し、「長江風景眼、重慶生態島」を建設した。数年間の系統的な修復により、広陽島という「生態の宝石」が再び長江に輝いている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年3月20日