青海省玉樹チベット族自治州囊謙県は近年、現代農牧業の発展に力を入れている。標準化した1000頭ヤク養殖場を19カ所建設し、地元の牧畜民は自宅のヤクを資本参加という形で合作社のヤク養殖場で養殖している。養殖条件の改善と技術の向上に伴い、今年に入り、ヤクの出産時期は早まり、出生数は増加し、多くの赤ちゃんが産まれている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年3月24日