河北省行唐県北河郷水泉村の漢方材栽培基地でこのほど、レンギョウが満開になり、農民は花の収穫と製茶作業を開始した。河北省行唐県は近年、農民の山地でのレンギョウ、スイカズラ、オウゴンなどの漢方材の栽培を促し、収入増加を後押ししている。現在、同県の漢方材栽培面積は5万ムー、年間生産高は2億元に達している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年4月8日