防疫最前線の青春

   3月3日に吉林市森林消防支隊が上級部門の指令を受けた直後にコミュニティと村落に入って以降、25歳の劉星碩さんはチームメイトと共に防疫の最前線で勤務している。

   消化活動と違い、防疫最前線の仕事には忍耐ときめ細かさが必要である。毎朝夜明けに出発し、夜にようやく帰ることができる。消毒、食料品と防疫物資の輸送など、任務命令を受けると、劉星碩さんとチームメイトは出動する。

   4月2日に娘が誕生し、同じ市内だが、閉ループ管理要求により劉星碩さんは妻と子供と一緒にいることができなかった。劉星碩さんは、「新型コロナが流行する今、みんなのために貢献することが家族への最高の恩返しになる」と話した。

「中国網日本語版（チャイナネット）」2022年4月12日