国務院新型コロナウイルス肺炎協同防止・抑制機構の規定によると、上海市は実情に合わせ、封鎖管理区、管理抑制区、防疫区の分類ごとの防疫措置を実施する。11日に開かれた上海市防疫作業記者会見で明かされた内容によると、初歩調査結果とリスク判断状況を踏まえ、上海市各区は第1陣「三区」リストを作成した。うち封鎖管理管理区は7624区、管理抑制区は2460区、防疫区は7565区。記者会見後、各区は第1陣「三区」の具体的リストを次々と発表した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年4月12日