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japanese.china.org.cn |13. 05. 2022 |
スーパーイクメンの心の声
タグ: スーパーイクメン
中国網日本語版 | 2022-05-13
赤ちゃんの鳴き声が響き渡り、新しい生命が誕生した。雲南昆明医科大学第一附属医院では、身長2メートル近くある男性看護師が小児科の集中治療室で慌ただしく勤務している。彼は同僚から「スーパーイクメン」と親しまれる員育国さんである。
今年26歳の員育国さんは新生児の治療とケアを主に担当し、基礎治療だけでなく、小児科の看護師として赤ちゃんの体重測定、世話、授乳、消化促進マッサージなども行う。
現在、昆明医科大学第一附属医院には2700人以上の看護師がおり、うち男性看護師は129人で、看護チームで重要な役割を果たしている。員育国さんは、「今日は職場で看護師の日を過ごした。今後もスーパーイクメンとして、赤ちゃんの健康な成長を見守っていきたい」と話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年5月13日