12年前、故郷がブドウ栽培を大々的に促進していることを知り、町でデザインの仕事をしていた王娟さんは故郷に戻り起業しようと考えた。彼女は政策を利用し、故郷でブドウ栽培を始めた。ハウスの設置、景観の設計、「農業・観光融合」などを行い、王娟さんは父親の王玉根さんと共に乳牛飼料基地を地元で有名なブドウ園へと発展させて行った。専門技能を高めるため、王娟さんは農業技術専門家に同行に山梨県で学び、摘花と摘果、収穫、ランク分け包装、販売など全ての作業を研究し、これらの経験を村の果物農家にシェアした。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年8月15日