10月7日、昌吉-古泉±1100キロボルト特高圧直流送電線の受電所である安徽宣城古泉交流・直流変換所が点検を終えた。国網安徽電力の700人以上の点検作業員が数日にわたり古泉交流・直流変換所で集中点検を行い、39の作業場で5200項目の作業をし、電力の安全かつ安定した供給の基礎を固めた。
昌吉-古泉±1100キロボルト特高圧直流送電プロジェクトは新疆昌吉交流・直流変換所から安徽古泉交流・直流変換所に及び、世界最高電圧、最長輸送距離、最大輸送容量の送電プロジェクトである。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年10月10日