12月5日、100年の歴史を有する膠済鉄道山東青島海岸区間の鋼桁橋の梁交換作業が完了した。この橋は1901年に建設が始まり、古いため梁が腐食し強度が低下し、安全問題が存在していた。鉄道建設作業員はシミュレーションやデータ検算などの技術手段を通し、画期的な一体式の梁交換方法を採用し、古い梁の撤去と交換を的確に行い、同区間を列車が安全に走行できるようにした。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年12月6日