大学で牧畜獣医学を専攻した程鵬飛さんは2010年の大学卒業後、北京の牧場で技術者になった。2019年、程鵬飛さんは故郷の河北省邢台市新河県に戻り起業し、尋寨鎮沙里王村で乳牛の雄牛(乳雄)の養殖を開始した。現在、彼の牧場の養殖規模は700頭に達している。また、彼は村と周辺の農家の乳雄養殖を促し、農家の収入増加も後押ししている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年12月29日