12月29日、山東省日照嵐山疎港鉄道が運営を開始した。同鉄道は日照港の対外輸送ターミナルで、中国の「一帯一路」の重要な港湾付帯プロジェクトの重要な部分でもある。鉄道の開通は中国北部に陸海連絡輸送ルートを増やし、鉄道輸送網の整備、輸送コストの削減、山東臨港産業クラスタの形成、地元経済・社会の発展の促進において重要な意味を持つ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年12月30日