写真はCFPより
中国ジャイアントパンダ保護研究センターで昨年、8頭から13頭の赤ちゃんが誕生し、喜ばしい成績となった。パンダの赤ちゃんは現在、すくすく育っている。
同センターの活動の重心も長年の取り組みにより変化している。以前はパンダの繁殖数を求めていたが、現在は個体群の質の発展を求めている。同センターのパンダの飼育、栄養、繁殖、人工育児などの技術が持続的に改善されており、個体群の高品質発展を保証している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年1月4日