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中鉄十四局が請け負う広湛鉄道の全線控制性プロジェクト・湛江湾海底トンネルのシールド工事は海中から町中の作業に入り、湛江海湾大橋海濱路の立体交差橋の杭基礎とわずか1メートルほどの間を開けて建設されている。湛江湾海底トンネルのシールド区間は全長7551メートル、掘進の直径は14.33メートルで、現在4546メートルまで進んだ。
広湛鉄道は全長401キロメートル、設計時速350キロになる。開通後、広州市中心部と湛江市中心部の間の移動時間は90分になり、湛江が粤港澳大湾区の共同発展に溶け込む後押しをする。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年3月1日