3月6日、張家口市宣化区の洋河に生息するハクチョウ。
徐々に暖かくなるにつれ、河北省張家口市宣化区を流れる洋河に張っていた氷が溶け始めた。ここで冬を過ごすハクチョウたちは大空を舞ったり、静かに羽を休めたり、餌をついばんだりしており、川辺一帯は鳥たちのくつろぎの場となっている。
同区は近年、環境整備や生態機能回復の取り組みを強化しており、洋河はハクチョウなどさまざまな渡り鳥にとって住みやすい場所となっている。