広西チワン族自治区金秀ヤオ族自治県は近年、「山上で薬剤栽培、山麓で製薬、山中で療養」という発展構想に基づき、「リーディングカンパニー+合作社+基地+農家」の形式を通し、ヤオ族医薬品産業の発展に力を入れている。現在、県内のヤオ族医薬品の生産企業は21社、薬材栽培合作社は310社になり、1万55世帯3万5200人が恩恵を受けている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年3月17日