2022年6月、瀋陽南部汚水処理場3期プロジェクトが稼働し、総処理量は1日あたり130万トンに達し、東北地方で最も処理能力の高い汚水処理場となった。
汚水は瀋陽南部汚水処理場に入るまでに前処理エリア、生物処理エリア、汚泥処理エリアを通り、データ処理を行い、水質が基準に達したら排出される。瀋陽南部汚水処理場は瀋陽市の渾河の水質を改善し、遼河流域に流れる汚染物を大幅に削減した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年3月23日