5月30日、重慶市城口県沿河郷の洋服加工所で作業する村民
今年に入り、重慶市城口県沿河郷は労働密集型企業の農村部での「近所の工房」開設を積極的に推し進め、「育成+注文+就業」という運営形式を実行し、企業の人手不足を解決している。同時に、村民の近所での就業と収入増加、家庭との両立を後押しし、農村部の留守問題やコミュニティ管理の課題なども解決している。沿河郷の洋服加工所が受け入れた村民は40万人に達し、平均月収は1500元から2500元になっている。