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japanese.china.org.cn |13. 06. 2023 |
文化の自信を高める都市の見本 北京中軸線を歩く
タグ: 文化の自信 北京中軸線
中国網日本語版 | 2023-06-13
北京中軸線は13世紀に建設が始まった。全長7.8キロメートルで、北端の鐘鼓楼から南方向に万寧橋、景山、故宮、端門、天安門、外金水橋、天安門広場、および建築群、正陽門、中軸線南区間道路を通り、南端の永定門まで続く。太廟と社稷壇、天壇と先農壇が東西対称に両側に配置されている。
北京中軸線は7世紀以上続き、都市の発展に影響を与えてきた。現在、中軸線沿線の宮殿、園囿、壇廟などは市民の文化生活に関わる場所となっている。北京中軸線というアクティブな文化遺産は、この土地の人たちとうまく共存している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年6月13日