1カ月に及ぶ閉館期間を経て、三星堆博物館新館が7月27日に四川省徳陽市広漢市で試営業を開始し、貴重な文化財が再び展示された。うち、高さ3.96メートル、重さ180キログラムの1号大型銅神樹は三星堆博物館の「貴重な宝」であり、新館の「見物」でもある。スタッフは移転案を十分に話し合い、2日かけて固定、分離、運搬、入庫などの作業を的確に行い、新館の試営業に合わせて展示した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年7月31日