新華社記者 趙子碩 撮影
北京・天津・河北地区の重要な海上の門である天津港は近年、海陸輸送の結節点のターミナルという強みを生かし、海上・鉄道連絡輸送を推し進め、中欧(中国・アジア)列車の運行本数を安定的に増やしている。今年に入り、天津港を出発した中欧(中国・アジア)列車は500本に迫っている。
現在、天津港から多くのアジア・欧州諸国に中欧(中国・アジア)列車が運行し、天津港および北京・天津・河北地区の国際物流輸送は円滑になっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年10月1日