貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州黎平県は近年、地域の特徴に合わせて「稲魚共生」生態栽培・養殖を推し進めている。山地の棚田を活用して稲を栽培しながら田んぼで魚を養殖し、魚の排泄物を稲の養分とし、水中に落ちた稲の花と実を魚の餌とし、生態循環を促し、魚と穀物の両方の豊作を実現している。(新華社記者 楊文斌撮影 )
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年10月7日