天津市全域では現在まで6000ヶ所以上の労働組合「驛站(休憩所)」が設置され、清掃員、配達員、タクシー運転手など各業種の屋外労働者に対し、水分補給、電子レンジ、休憩、携帯電話の充電、トイレなどのサービスを提供している。こうした小さな「驛站」が、屋外労働者にとって安らぎの港湾となっている。
新華社記者 趙子碩撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年6月10日