海南自由貿易港は18日、海南島全島でゼロ関税となる「封関運営」を正式に開始する。海口税関は現在、航空機整備の関税免除サービス新モデルと登録済み航空エンジンの区内直通搬入監督管理モデルを実施し、一括式航空機整備産業拠点の整備サービス能力を全面的に高めている。整備拠点は現在フル稼働中で、11機の海外航空機が整備中だ。
新華社記者金立旺撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年12月10日