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綿陽市九州体育館救援センター、被災者の衣食住を確保
発信時間: 2008-05-15 | チャイナネット

 

 
 

綿陽市地震対策救援指揮部によると、綿陽市はすでに九州体育館救援センターを含む4つの救援センターを設置し、2万人余りの被災者を受け入れた。

 

 

最も大きな救援センターである九州体育館では、約1000人のボランティアや職員が救援活動を行っている。またボランティアが次から次へと訪れ、飲料水やゆで卵、煮込んだ牛肉などを被災者たちに届けるなど、様々な方法で援助に力を尽くしている。

「チャイナネット」2008年5月15日

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