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四川大地震から3カ月、住民生活が確保
発信時間: 2008-08-13 | チャイナネット

四川大地震の発生後、3カ月経ちましたが、被災地では食糧や衣料、飲用水、臨時の住まいなどが基本的に確保されているという。

中国民政部災害救援局によると、被災地では、現在1510万人余りが避難生活をしているという。中央政府は380億元余り(日本円およそ6098億円)を拠出し、テントおよそ158万張を調達したほか、被災住民に生活費や住宅の再建補助金を出している。

民政部は、1年から2年かけて、地震の被害を受けた四川省、甘粛省、陝西省の農村の住宅再建を行う計画である。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年8月11日

 

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