デンマークでこのほど「2005中国西蔵(チベット)文化ウィーク」が開幕し、首都コペンハーゲンでは4日、西蔵自治区昌都区の民族歌舞団による大型歌舞詩劇「不思議なふるさと」の公演が行われた。同文化ウィークではこのほか、西蔵のタンカ(仏画)や写真の展覧会が開かれ、西蔵学研究者や活仏(生き仏)、現地の学者による交流活動が開催される予定。
写真は西蔵自治区拉薩(ラサ)市色拉寺(セラ・ゴンパ)の活仏に、自身が集めた西蔵関連の雑誌を見せるデンマーク中国友好協会理事長
「人民網日本語版」2005年9月6日