国家発展改革委員会が25日に発表した報告は「農民の栽培意向に関する調査によると、今年の中国の食糧栽培面積は去年とほぼ同じであり、工芸作物の栽培構造は少し変わるだろうとしている。
この報告は、全国の30の省にある1万6870世帯の農家を対象に栽培意向に関する調査を行った結果である。
それによると、今年の工芸作物の栽培では、綿、野菜と砂糖の原材料などが増える一方で、葉タバコと食用油などの栽培面積が減るという。
「中国国際放送局 日本語部」より2007/02/26