海峡両岸の航空会社による今年の春節の往復チャーター便が26日その業務を完了した。
関係者は、海峡両岸の間の定期便による直行実現こそが、民衆の望むところであるとしている。
今年の中国大陸部と台湾を結ぶ航空チャーター便は13日から運行を始めたが、今年の運行数は去年より24便増え、去年と同じ六つの航空会社はこれを受け持った。
「中国国際放送局 日本語部」より 2007年2月27日