中文 English Français Deutsch Русский язык Español عربي Esperanto 한국어 BIG5
政  治
経  済
社  会
文  化
観  光
論  評
スポーツ
中日両国
生態環境
貧困撲滅
フォト·チャイナ
国務院新聞弁
公室記者会見
HOME
DATE:
このページを印刷
メールで送る
中国人強制連行訴訟 最高裁で元労働者が陳述

第2次大戦中に日本へ強制連行され、労働を強いられた中国人の元労働者が16日、日本の最高裁判所で陳述し、裁判所に対し公正な判決を求めるとともに、歴史を歪曲するような誤った判決をしないように求めた。

最高裁の第二小法廷ではこの日の午後、「西松組(現・西松建設)による中国人労働者強制連行」訴訟についての弁論が行われ、元労働者の中国人・宋継尭さんと邵義誠さんが陳述した。2人は、最高裁は歴史的事実を正視し、公正な判決を下し、中国人労働者のために公平を取り戻して欲しいと希望した。

同訴訟の判決は4月27日に予定されている。

「人民網日本語版」2007年3月17日

このページを印刷
メールで送る

関連ニュース

TOPへ

リンク
人民中国 | 北京週報 | 中国画報 | 中国刊行物 | 駐日本中国大使館 | 人民日報 | 中国国際放送局 | 新華ネット
Copyright © China Internet Information Center. All Rights Reserved E-mail: webmaster@china.org.cn Tel: 86-10-88828000