中国貧困扶助資金会は23日、政府、業界協会、国際機関、メディアおよび企業など64団体と共同で、「緊急救援後援連盟」を設立させた。全人代(全国人民代表大会)常務委員の顧秀蓮副委員長によって、除幕が行われた。
同連盟は、災害緊急救援、被災者救援・捜索などの活動を通じて、被災地域の人々の生命と生活、発展に注意を払い、広範な社会の力を発揮してただちに人道援助を実施していくという。
「人民網日本語版」2007年4月25日