開会式のあと、代表たちは教室で歴史の授業を見学し、裏千家茶道の中国人の弟子の茶事を体験してから、各分野にわたる17万冊以上の蔵書のある図書館を見学した。その図書館は現在中国において、書籍の種類が最も多く、内容が最も豊富な、最も影響力のある日本語の専門的な図書館で、利用者の勉強と研究のために極めて重要な役割を果たしている。代表たちはこの図書館の機能を高く評価した。