中国と日本からのボランティアの約2000人が、1日、北京北部の延慶県八達嶺長城に集まり、2万株の植樹を行った。
この活動は北京首都緑化弁公室と日本のイオングループ環境財団共催のもので、5年間に、53万株を植樹することになっている。今回の活動に参加した北京市の牛有成副市長は、「両国のボランティアが、地球の生態環境の改善、両国の友好交流のために寄与している」希望を提出した。
「中国国際放送局 日本語部」 2007年7月1日