章子怡(チャン・ツィイー)、シャンプーのCMや雑誌の表紙など、日本でもおなじみの中国人女優。
1998年、張芸謀(チャン・イーモウ)監督の『我的父親母親(初恋の来た道)』という映画で主役となり、1999年には、ハリウッドで活躍する李安(アン・リー)監督の『臥虎蔵龍(グリーン・デスティニー)』に起用され、いきなり世界中で注目を浴びるようになった。馮小剛(フォン・シャオガン)監督の映画『夜宴(女帝)』にも出演し、再び話題の人物となった。