武漢市の李珍ニーさんはガンを患ったが、楽天的な性格の持ち主である。彼女には二つの願いがあった:一つはウェディング・ドレスを着た写真を撮ること、もう一つは雲南省の麗江に観光に行くこと。李さんの運命は社会各界の注目の的となった。魯順強さんら4人の男の子が彼女と一緒にウェディング・ドレスの写真を撮り、彼女の願いを実らせた。ウェディング・ドレスのお店も無料のサービスを提供した。
「チャイナネット」2007年7月31日