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ネットユーザー、半数が心理健康に問題ありと自覚

健康に関する話題を扱うウェブサイト・39健康網がこのほど、「中国網民健康状況白皮書」(インターネットユーザーの健康状況に関する白書)を発表した。ネットユーザー15万人を対象としたその調査結果では、心理面での健康状況に問題が多いことがわかった。「中国青年報」が伝えた。

調査では、ネットユーザーの20%が自己の心理状況は不健康であると自覚しており、半数が常態的にあるいは時々心理的に問題があることが明らかになった。

現代人の病気が増えている主要な原因について、回答者は生活環境の悪化、精神的プレッシャーの増大、健康管理の不十分さの三つを挙げている。なかでも環境汚染をトップに上げたのは36%、その他、現代人は自己の健康を重視することが足らないとしているのが27%、プレッシャーが大きいとしているのが22%となっている。

「人民網日本語版」2007年9月3日

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