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北京、障害者児童の義務教育入学率98.9%

北京市障害者連合会が3日に明らかにした情報によると、北京市の障害者人口の総数は約99万9000人で全市の総人口の6.49%をしめる。近年、累計約30万人の障害者が程度の違う回復をし、延べ10万人の貧困障害者に対して回復救済措置を提供した。貧困障害者は無料で白内障の手術、聴力言語トレーニング、身体矯正などのサービスを受けることができる。「北京晨報」が伝えた。障害者の教育方面においては、北京市公立の特殊教育学校は23校にまでなり、そのうち盲学校が1校、ろう学校が5校、知的障害養護学校が17校となっている。北京市の入学適齢の障害児童の義務教育入学率は98.9%に達していた。20年前と比べ、高校以上の教育を受けた障害者の比率は13.9%上昇し、大学教育を受ける障害者の比率は5倍以上増加した。

近年、障害者の就業能力は大きく伸びた。現在北京市の就業している労働適齢の障害者は7万人に上っている。

「人民網日本語版」2007年9月4日

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