武漢華中農業大学の7日の発表によると、同校のエコロジー協会会員の王鳳竹さんが、この度、国連環境計画(UNEP)の青年アドバイザーに選ばれた。14人のUNEP青年アドバイザーで、唯一の中国人となった。「楚天都市報」が伝えた。
王鳳竹さんは華中農業大学でビジネス英語を学ぶ3年生。8月26日から31日まで、ドイツのレバークーゼンで行なわれたUNEP主催の国際青年会議に参加し、中国の環境保護活動を紹介した。
「人民網日本語版」2007年9月10日