広東省広州市番禺区で9月5日に発生した高病原性鳥インフルエンザの擬似例は、国家鳥インフルエンザ参考実験室によりH5N1亜型鳥インフルエンザであることが確認された。17日現在、すでに処分されたアヒルは累計3万6130羽。現在、感染状況は効果的に抑制されている。中国農業部広報弁公室が17日発表した。
「人民網日本語版」2007年9月18日