国際的に用いられる、食品に含まれる微生物の検査法「3Mペトリフィルム」が12月1日から、中国の輸出入食品検疫検査・安全検査に業界基準の一つとして採用される。「新聞晩報」が伝えた。
この検査方法により、乳製品、海産物、肉製品などの各種食品輸出入の際に、細菌数、大腸菌、黄色ブドウ球菌、乳酸菌などの検査時間が3日~5日短縮できる。
「人民網日本語版」2007年9月25日