「都市情報化サービス団」の広州支部が27日明らかにした情報によれば、現在、広州の家庭のパソコン所有率は国内で圧倒的に高く、100世帯に付き平均94台のパソコンがあり、全国の都市で1位となった。「南方都市報」が伝えた。
広州市信息(情報)弁公室の責任者によれば、現在広州のIT製品輸出は全国の50%以上を占め、毎年の通信、交通への支出は一人当たり平均2646元、総支出の17.1%を占める。パソコンの所有率は100世帯あたり94台で全国の大都市で1位となり、2割以上の家庭でブロードバンドを実現している。携帯電話の所有率は100世帯に付き214個で、農村地区でも所有率は100世帯に付き180個に達していた。
「人民網日本語版」2007年9月28日