北京市豊台区では今年3月、流動人口による「五輪ボランティア団」を結成、北京で働く地方や農村からきた出稼ぎ労働者と北京市民が協力して調和コミュニティーを共に築いている。

  写真は国慶節連休の6日、北京市盧溝橋地区にある京鉄家園の住宅地で地元の住民に笛を教える出稼ぎ労働者の顧森鵬（右から1番目）。 

  「人民網日本語版」2007年10月8日