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長沙市民、英国白血病患者に造血幹細胞を提供
湖南省で64例目となる造血幹細胞ドナーの肖玲さんは18日、英国の白血病患者に造血幹細胞を提供するため、長沙から北京へ向かった。肖玲さん(32歳)は、2005年に中華骨髄バンクに登録し、2007年6月に英国の白血病患者との適合に成功。北京307病院で10月24日、正式に造血幹細胞の摘出を行う予定。今回で、中華骨髄バンクの造血幹細胞提供は、800例目となる。
写真は、肖玲(中央)が長沙市の湘雅病院で記者の取材を受けているところ。
「人民網日本語版」2007年10月19日
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