中華慈善総会が主催する「中華慈善国際インターネット救済センター」が1日、北京で設立した。全国最大、最も専門的で、最も信頼度の高いインターネット救済プラットホームである同センターの設立によって、手軽で迅速、信用性、参加度の高い募金ルートが切り開かれた。
同センターは全国の各慈善機関が協力して、インターネット資源を十分に活用、中華慈善総会、全国慈善公益プロジェクト及び災難被害者の救済について、インターネットでの情報交換、呼びかけ、募金募集、オンライン救済などができ、社会全体の慈善意識を高め、積極的な参加と監督を呼びかけるという。
「人民網日本語版」2007年11月2日